まあとりあえずまだ生きてます。
学生の頃は、駅のホームとか信号待ってる時とか橋の上とかで、ここで一歩踏み出せば死ねるのかな…とか考えてたけど、最近そういうことを考えなくなったし。
夜中に1人で泣くことも無くなった。
やっぱ環境の変化って大事だなって思う。
だからと言って、やっぱ私は死にたいって言ってる人に「死なないで」とは言えないし、別に言いたくもないし。
「生きてたら良いことあるよ」とも正直思わないし。
私も今は生きてて良かった!って思ってます!!みたいなことも別に思ってない。
まあとりあえず惰性で、余生を生きてるみたいな感覚。
今すぐ死にたいってほど今は病んでないけど、別に長生きしたくはないし、「このボタンを押せば今この瞬間楽に死ねますよ〜この機会は1回きりです。」みたいなことがあれば、多分押すと思う。
それくらい、安定してるように見えて、一歩落ちたら多分終わるだろうなって感覚のもと、何となく生きてる。
やっぱ一回壊れてしまった感覚はそう簡単には戻らないし、元気そうに見えて中身は空っぽというか、なんか大事な気持ちが欠落してるような気がしながら、適当にヘラヘラしながら元気そうに生きてるって感じ。
反感を買いそうだけどはっきり言うと、
自殺しようとしてる人を止めたがる見ず知らずの他人の気持ちがまっったく分からないし、死にたいって言ってる人に向かって私は生きて欲しいです!って言う能天気な他人の気持ちもわからない。まじで頭の中お花畑。
何もできないし、する気もないのに無責任だし、そういう人は幸せに生きてきたんだなと思うし、その気持ちは否定しないから、いちいち関わってこないで欲しい。
そんなに病んでそうなのになんで私が死ななかったのかと言うと、私がビビリだったのと、母親が悲しむだろうなぁって思ったから。
多分どっちかが無ければ、死ぬかやってた。
まあ人生そんなもんだし、とりあえずまだ生きてるなぁって感覚。
ただ、こんなに心が晴れやかでストレスフリーな生活は生まれて初めての経験なので、健康といえばとても健康。
本当に家を出て良かったなとは心の底から思う。