多分、一生見せることはないだろうな…
と思いつつも、もし父親が死ぬときとか縁切る時とか、その他諸々の最期の時に見せたいなと思いながら書いてる。
絶対になかったことなんてさせないし、「良い家族だった」「良い父親だった」「良い人生だった」なんて思わせたくない。一生後悔して苦しんで死んでほしいなっていう…いわば呪いの手紙のようなものを書いている。
ちなみにうちの父親はアル中のモラハラ的な感じですね。だいぶ拗れてるのでもう無理です。もし興味ある人は最後にリンク貼っとくんで見てください。
簡単に言うと、今までのことを振り返って「こんなことがありましたね」「この言葉に傷つきました」みたいな話を書いてるんだけど…
いやぁ～よく自分そんなこと覚えてるなみたいなことまで出てくる出てくる。保育園時代の話まで出てくる。結構記憶力いいなぁ！！ってくらい筆が進む進む。
現時点で、2万文字弱くらいある。
いやいや、論文かよ。
別に書いたからと言って、どうにかなるとかではないんだけどね。相手のリアクション求めてないし、これを読んで心を入れ替えて欲しいというわけでもない。ただ、無かったことにしたくないなっていう気持ちだけで書いてる。
中々上手に書けてるから少し抜粋しようかな笑
きっも私が産まれたことで、夫婦仲が悪くなったんですよね。あなたは子供をもつ器じゃなかったんです。昔は自分だけを見てくれていた妻が、私を産んだことで母親に変化したのが耐えられなかったんでしょう。だってあなたが父親になっても何も変わらなかったから。自分の思い通りにならないだけで、すぐ機嫌の悪くなるような人に、子育てなんて無理だったんですよ。
私はあなたの人生にとって、邪魔な存在だったんでしょう。
ごめんね、私なんて産まなければ良かったね。私もあなたみたいな父親のもとに産まれたくなかった。
小さい頃はあなたのことも好きでした。単純に"父親"だから好きでした。"家族"だったから好きでした。
意外ですか？
だから昔はよく「優しいお父さんを怒らせた私が悪い」と泣いていました。自分の機嫌次第ですぐ態度を変えるあなたを、怒らせないように必死に必死に頑張っていました。あなたの顔色を伺って、発言ひとつひとつに怯えて、自分の気持ちを押し殺して、思ってもない嘘ついて、あなたにとって良い娘であろうと頑張っていました。
このテンションがあと2万文字続きます。
自分で書いたけど中々の地獄w
メンタルがいける日しか流石に書けないので、ゆっくりだけど完成目指してぼちぼち書いてる今日この頃。
全部書けたらどうしようかなぁ～
何枚も印刷して、いつでも渡せるように隠しておこうかな笑
詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。多分いないと思うけど
一つ抜粋するなら、わかりやすいのはこれかな。
これ書いたの1年前だからこの時より悪化してる。笑えねえ。
実は自分の遺書的な面もあったり（小声）
